カテゴリー:
Twitter Developer
閲覧数:431 配信日:2016-10-20 21:04
Access Token / アクセストークン
自分のアカウントの代わりにAPIリクエストを行う際、使用
Twitter APIで、アカウントのデータへアクセスする際には、そのユーザーのアクセストークンが必要
・指定ユーザーの情報を読取
・ユーザーとして書込
アクセストークンが必要な理由
仮定の前提
・第三者が「Twitter API」を使用したwebサービス(アプリケーション)を公開
アプリ
・指定ユーザのTwitterつぶやき履歴を保存
・そのためには、アプリは、指定ユーザのアカウントデータへアクセスしなければいけない
アプリが、指定ユーザのアカウントデータへアクセスするためには?
・指定ユーザの「ID」と「パスワード」を渡せば良い
→ 危険過ぎる
機能を限定した「ID」と「パスワード」を渡せば良い
→ それが、「Access Token」と「Access Token Secret」
機能を限定した「ID」と「パスワード」を渡すと?
・アプリは、指定ユーザの"代わり"に、アクセストークンを利用してTwitterからデータを取得
アクセストークンを取得するには?
方法A.「対象となるユーザー自身」が認証作業(「アプリとの連携を認証する」ボタンをクリック)する必要がある
・最も一般的
Recreate my access token
・内容修正したら「Access token」が変更されるのかと思いびびっていたが、そんなことはないみたい
・「Access token」は、「Recreate my access token」ボタンをクリックしない限り、変更されない
※「Recreate my access token」ボタンは、理由がない限りクリックしない方がよい。余計な作業が増えるし、それに反映されるのに若干時間がかかったはず
・「Twitter API」は必ずユーザ認証させる必要がある? 自分のデータを取得する場合はユーザ認証画面へ遷移させる必要はない?