カテゴリー:
Twitter API 旧仕様
閲覧数:416 配信日:2016-11-23 21:52
REST APIs
ツイートの更新や参照を行う最も基本的な API
・HTTP経由で URL 「api.twitter.com」へにクエリーを渡し(リクエストを送信し)てレスポンスを得る REST を利用
REST
・REpresentational State Transfer
・パラメータを指定して特定のURLにHTTPでアクセスすると、JSONで記述されたメッセージが送られてくるようなシステムおよび呼び出しインターフェース(「RESTful API」と呼ばれる)のことを指す
・システムの状態やセッションに依存せず、同じURLやパラメータの組み合わせからは常に同じ結果が返されることが期待される
URL
・api.twitter.com
型
・pull型なので、クライアントが能動的にリクエストを発行しなければ情報を受け取ることが出来ない
処理の流れ
・1.クライアントからTwitterサーバへHTTP接続を開く
・2.クライアントがリクエストを送出
・3.サーバがレスポンスを送り返す
・4.接続を閉じる
Streaming APIs
パブリック・タイムラインや特定の検索語彙、ユーザーID、位置情報によるフィルタリングで流れてくるリアルタイムな情報を取得するためのAPI
URL
・stream.twitter.com
型
・push型なので、リアルタイムに情報を受け取ることが可能
処理の流れ
・1.クライアントからTwitterサーバへHTTP接続を開く
・2.クライアントがリクエストを送出
・3.サーバ は次々にレスポンスを送り返す
・4.エラー等で切断されるまでずっと接続を維持し続ける