大前提 / 実際にソースコード削除してしまったGit処理。clone / 実際にソースコード削除してしまったGit処理。リポジトリ削除

カテゴリー: GitHub  閲覧数:396 配信日:2019-06-24 15:49


大前提


Gitには色々な使用パターンがある
良く分からないままコマンド実行していると、誤ってソースコード削除してしまうことにもなりかねない

Git作業を開始するパターンは大きく3種類ある
・A.既存リポジトリをダウンロードしてきてローカルに保存(clone)後、作業開始
・B.ローカルのソースコードにリポジトリ作成後、作業開始
・C.リポジトリもソースコードもない状態より、作業開始

作業開始時点の状態比較一覧表
- GitHubリポジトリ GitHubコード ローカルのリポジトリ ローカルのコード 作業開始手順 備考
A × × 既存リポジトリをローカルに保存後、作業開始 最も一般的な使用方法
× × × ローカルのソースコードがあるディレクトリでリポジトリ作成後、作業開始 -
C × × × × - -

実際にソースコード削除してしまったGit処理。clone



実際にソースコード削除してしまったGit処理。リポジトリ削除


GitHubで、"Delete this repository"をクリック
実行すると、リポジトリ削除するが、ソースコードも削除する

手順
・1.トップ画面のリポジトリ一覧にて、削除したいリポジトリ名をクリックすると、該当リポジトリ操作画面へ遷移する
・2.上部メニューリストのSettingsをクリックすると、リポジトリの設定変更画面へ遷移する
・3.下までスクロールし、Danger Zoneと書かれた赤い枠の中の一番下のボタンDelete this repositoryを押すと、リポジトリ削除の最終確認ダイヤログが表示される
・4.リポジトリの名前を入力して(慎重を期すためにリポジトリ名を手入力する仕様になっている)、下の赤く反転するボタンを押すと、該当リポジトリが削除される
・5.トップ画面へ戻り、リポジトリ一覧から削除されていることを確認する


githubでリポジトリを削除する方法

指定期間人気ページランキング / 2020-5-27 → 2025-6-6
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 GitHubリモートリポジトリ名には日本語を使用できない。使用すると、ハイフンへ自動置換されてしまう | GitHub(開発環境) 1032
2 fatal: remote error: is not a valid repository name | Git BASH(開発環境) 734
3 Twitter アカウント管理 | Twitter Developer(Twitter) 616
4 Twitter API | Twitter API (Twitter) 590
5 動画対応 | プログラミング 589
6 開発 0 584
7 「Twitterデータ」対応 | Twitter Developer(Twitter) 550
8 本 | ブックマーク 444
8 Windows10で使用できるGitクライアント | GitHub(開発環境) 444
9 Webサービス | ブックマーク 420
10 マッチングサービス | Webサービスビジネス 403
11 同じ携帯電話番号でも、複数の「Twitter Developers」アカウントを作成可能 | Twitter Developer(Twitter) 352
12 TwitterOAuth では、画像URL を指定した画像投稿は出来ない(と思う)。ライブラリを使用しなければ出来るから、Twitter API の制限ではない(と思われる)  | Twitter 317
13 技術書籍 | プログラミング 299
14 teratailでは質問しない | プログラミング 293
15 気になった動画 | ブックマーク 292
16 埋め込みツイート | Twitter Developer(Twitter) 271
17 個人事業主 | Webサービスビジネス 250
18 Twitter 電話番号の問題 | Twitter Developer(Twitter) 231
19 コインチェック株式会社   | Webサービスビジネス 199
2025/6/7 1:02 更新