カテゴリー:
Twitter Developer
閲覧数:339 配信日:2020-01-20 22:14
1つの「Twitter Developers」アカウントから、複数のアカウントでPOST
1.「Twitter」アカウント作成
・POSTさせたい数だけ「Twitter」アカウント作成
※ここでは3つ(ABC)作成したと仮定
2.「Twitter Developers」アカウント作成
・1.と同じ数だけ作成できるに越したことはないが、無理だった場合、最低限1つ作成できれば良い
※ここでは1つ(Z)作成したと仮定
3.アプリ作成
設定でPermissionsを「Read and Write」か「Read,Write and Access direct messages」に設定
4.TwitterソーシャルログインアプリZを実装
5.「Twitter」アカウントでアプリ連携を認証
・3つ(ABC)の「Twitter」アカウントでアプリ連携を認証
・「oauth_token」「oauth_token_secret」をそれぞれ取得
6.3つ(ABC)の「Twitter」アカウントで呟く(POST)
※ログイン認証時に使用したZアプリのAPIkeyを使用する必要がある
・ZアプリのAPIkey
・ZアプリのAPIシークレット
・A「Twitter」アカウントのアクセストークン
・A「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIシークレット
・A「Twitter」アカウントのアクセストークン
・A「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIkey
・ZアプリのAPIシークレット
・B「Twitter」アカウントのアクセストークン
・B「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIシークレット
・B「Twitter」アカウントのアクセストークン
・B「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIkey
・ZアプリのAPIシークレット
・C「Twitter」アカウントのアクセストークン
・C「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
他人のアカウントでつぶやける?アプリ連携したアカウントでつぶやく方法!・ZアプリのAPIシークレット
・C「Twitter」アカウントのアクセストークン
・C「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
特徴
「Twitter」アカウントあり、「Twitter Developers」アカウントなし、の場合
アプリ連携を認証した時点で「oauth_token」「oauth_token_secret」が発行される
「Twitter」アカウントあり、「Twitter Developers」アカウントあり、の場合
アプリ連携を認証した時点で「oauth_token」「oauth_token_secret」が発行される
※既存のアプリのトークンとは重複しない新たなトークンが発行される
3つ(ABC)それぞれの「Twitter」アカウントの「oauth_token」「oauth_token_secret」をコードに直書している場合は
POST時点で、ブラウザで該当「Twitter」アカウントへログインしている必要はない
勘違いに気が付く
POSTするためには?
・「Twitter」アカウントの「oauth_token」「oauth_token_secret」が分かれば良い
・Twitterログイン認証をわざわざ(必ずしも)実装する必要はない
要点
・「Twitter Developers」アカウント管理画面で作成したアプリの数だけ、POSTできる
→ 誤り。どのアプリからPOSTしても、「Twitter Developers」アカウントよりPOSTされる