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投稿日:2020-01-20
更新日:2020-01-20
一番簡単な方法は「Twitter アカウント」を複数作成することだが / SMSはメールとは異なる / Twitter Developers アカウント作成可能数には限りがある
1つの「Twitter Developers」アカウントから、複数のアカウントでPOST / 特徴
1つの「Twitter Developers」アカウントから、複数のアカウントでPOST / 特徴
一番簡単な方法は「Twitter アカウント」を複数作成することだが / SMSはメールとは異なる / Twitter Developers アカウント作成可能数には限りがある
一番簡単な方法は「Twitter アカウント」を複数作成することだが
いくらでも無限に作成できるわけではない
複数アカウント作成に必要なもの
電話番号
・Twitterで複数アカウントを運用する方法
Twitter APIにおいて複数アカウントからの同様のアクションを制限する変更を発表
・自動化と複数アカウントの使用について
同じ携帯電話番号でも、複数の「Twitter Developers」アカウントを作成可能だが、
連続作成など、ある閾値を越えるとエラーが発生して作成不可となる
SMSはメールとは異なる
登録時の回避不可能
メールとSMSの違い
Twitter Developers アカウント作成可能数には限りがある
複数作成可能だが、いくらでも無限に作成できるわけではない
比較一覧表
「Twitter」アカウント | 「Twitter Developers」アカウント |
---|---|
アカウント数が増加すると、作成しづらくなる | アカウント数が増加すると、とても作成しづらくなる |
1つの「Twitter Developers」アカウントから、複数のアカウントでPOST / 特徴 / 勘違いに気が付く
1つの「Twitter Developers」アカウントから、複数のアカウントでPOST
1.「Twitter」アカウント作成
・POSTさせたい数だけ「Twitter」アカウント作成
※ここでは3つ(ABC)作成したと仮定
2.「Twitter Developers」アカウント作成
・1.と同じ数だけ作成できるに越したことはないが、無理だった場合、最低限1つ作成できれば良い
※ここでは1つ(Z)作成したと仮定
3.アプリ作成
設定でPermissionsを「Read and Write」か「Read,Write and Access direct messages」に設定
4.TwitterソーシャルログインアプリZを実装
5.「Twitter」アカウントでアプリ連携を認証
・3つ(ABC)の「Twitter」アカウントでアプリ連携を認証
・「oauth_token」「oauth_token_secret」をそれぞれ取得
6.3つ(ABC)の「Twitter」アカウントで呟く(POST)
※ログイン認証時に使用したZアプリのAPIkeyを使用する必要がある
・ZアプリのAPIkey
・ZアプリのAPIシークレット
・A「Twitter」アカウントのアクセストークン
・A「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIシークレット
・A「Twitter」アカウントのアクセストークン
・A「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIkey
・ZアプリのAPIシークレット
・B「Twitter」アカウントのアクセストークン
・B「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIシークレット
・B「Twitter」アカウントのアクセストークン
・B「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
・ZアプリのAPIkey
・ZアプリのAPIシークレット
・C「Twitter」アカウントのアクセストークン
・C「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
他人のアカウントでつぶやける?アプリ連携したアカウントでつぶやく方法!・ZアプリのAPIシークレット
・C「Twitter」アカウントのアクセストークン
・C「Twitter」アカウントのアクセストークンシークレット
特徴
「Twitter」アカウントあり、「Twitter Developers」アカウントなし、の場合
アプリ連携を認証した時点で「oauth_token」「oauth_token_secret」が発行される
「Twitter」アカウントあり、「Twitter Developers」アカウントあり、の場合
アプリ連携を認証した時点で「oauth_token」「oauth_token_secret」が発行される
※既存のアプリのトークンとは重複しない新たなトークンが発行される
3つ(ABC)それぞれの「Twitter」アカウントの「oauth_token」「oauth_token_secret」をコードに直書している場合は
POST時点で、ブラウザで該当「Twitter」アカウントへログインしている必要はない
勘違いに気が付く
POSTするためには?
・「Twitter」アカウントの「oauth_token」「oauth_token_secret」が分かれば良い
・Twitterログイン認証をわざわざ(必ずしも)実装する必要はない
要点
・「Twitter Developers」アカウント管理画面で作成したアプリの数だけ、POSTできる
→ 誤り。どのアプリからPOSTしても、「Twitter Developers」アカウントよりPOSTされる