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投稿日:2020-01-13
更新日:2020-02-17
Twitter API 分類の勘所 / よく使用するAPI /「Callback URL」の問題
「Twitter Developer Platform」申請 に関して
「Twitter Developer Platform」申請 に関して
Twitter API 分類の勘所 / よく使用するAPI /「Callback URL」の問題
Twitte API 分類の勘所
「URL」と「HTTPのメソッド」などの組み合わせで分類すると分かりやすい
日本語で分類しようとすると、分類しづらいかもしれない
URL
エンドポイント
HTTPのメソッド
・GET
・POST
よく使用するAPI
「search/tweets」における「app auth」制限
15分で450回 = 1分で30回 = 2秒で1回
・「search/tweets.json」にリミット回数を超えるリクエストを送った時に返されるデータ組み合わせ一覧表
URL | メソッドなど | 内容 | user auth | app auth | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
oauth/authorize | oauth | アプリケーションが認可済の場合でも毎回認可を行うかユーザに許可を得る | - | - | - |
oauth/authenticate | oauth | アプリケーションが認可済の場合、何もせずともアプリケーションへのリダイレクトを発生させる | - | - | - |
statuses/user_timeline | GET | userツイート取得 | - | - | - |
statuses/home_timeline | GET | 自分のホーム画面のタイムラインを取得 | - | - | - |
statuses/update | POST | ツイート投稿 | - | - | - |
media/upload | POST | 画像投稿 | - | - | - |
account/update_profile_image | POST | プロフィール画像変更 | - | - | - |
search/tweets | GET | ツイート検索 | 180回/15分 | 450回/15分 | - |
direct_messages/events/new | POST | - | - | - | - |
friendships/create | POST | - | - | - | - |
「direct_messages/events/new」へPOST後、「statuses/user_timeline」をGET
「Callback URL」の問題
エラーメッセージ
Callback URL not approved for this client application. Approved callback URLs can be adjusted in your application settings
2018年に仕様が変更されている
Twitter は頻繁に仕様を変更するため、注意が必要
2018年以前
・「Twitter Developers」アカウント Apps内 で(必ずしも)「Callback URL」指定する必要はなかった
・コード内で動的指定できた
2018年以降
・「Twitter Developers」アカウント Apps で「Callback URL」指定する必要がある
・コード内でURLを動的指定しても、上記にURLを入力していないと、エラーが発生する
整理すると?
・以前作成した「Callback URL」を使用するアプリケーションは、適切な対応を行わないと動作しなくなっている可能性が高い
・一方、「Callback URL」を指定する必要がないアプリケーションは、継続して動作し続ける可能性が高い
「Twitter Developer Platform」申請 に関して
「Twitter Developer Platform」申請 に関して
公開されていない裏ルールが存在すると思われる
しかもその内容は随時変更されている
※そもそも、日本語ドキュメントは未整備(もしくは完全ではない)
つまりどういうことなの?
・理不尽な対応を受けてもスルー出来る機転が必要
・何故なの? とあまり根を詰めて悩まない方が良いかも
「Twitter Developer Platform」申請が却下されてしまった場合の対応
→ すぐに諦める
Twitterアカウント新規作成直後に「Twitter Developer Platform」申請を行うと?
→ すぐに申請が通る(ことが多い)