2022 年 10 月 28 時点における、私が理想とする(Web系プロジェクトバックアップ用途)gitコマンド実行履歴。※これまで一度もこの通りに実行できたことはない

GitGit BASH

目次一覧

 状態:結論(後で見返す用)  閲覧数:546  投稿日:2022-10-21  更新日:2022-10-28
注意点 / 準備編 /理想とするプロジェクト新規作成手順

理想とする追加作成手順


注意点 / 準備編 /理想とするプロジェクト新規作成手順

 閲覧数:163 投稿日:2022-10-21 更新日:2022-10-28

注意点


1.「.git」ディレクトリ有無
プロジェクト内に、他の「.git」ディレクトリがないか事前に必ず確認しておく。
他の「.git」ディレクトリが存在している場内は、極力削除。※「submodule」の知識がある場合を除く
他の「.git」ディレクトリが存在した状態のまま、下記gitコマンドを実行すると、意図せず「submodule」化されることがある(ため、注意が必要)。

2.入力順番は厳守
入力順番を間違える(「$ git init」後いきなりコミットしたりする)と見たことがないエラーが表示される可能性があるため、要注意。


準備編


GitHub リモートリポジトリ作成
GitHub の GUI 経由でリモートリポジトリを作成
Private

その際「Add a README file」にチェックを入れる。
※この操作を行うかどうかは(最初のコミット(Initial commit)となるため、とても)重要。後の操作に大きく関わってくる。
※後から容易に追加できるため、GitHubに慣れるまではこの時点でチェックを入れないほうが無難だと思われる。

「Git BASH」起動
L:\9.soft\Git\git-bash.exe

理想とするプロジェクト新規作成手順


1.
ディレクトリ移動
$ cd /L/1_Hp/0_sakura/2018server/var/www/html/1-p13

2.
$ git init
Initialized empty Git repository in L:/1_Hp/0_sakura/2018server/var/www/html/1-p13/.git/


3.
$ git remote add origin git@github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service.git

「fatal: detected dubious ownership in repository at ' L:/1_Hp/0_sakura/2018server/var/www/html/1-p13'」エラーが表示された場合は
$ git config --global --add safe.directory  L:/1_Hp/0_sakura/2018server/var/www/html/1-p13
※そのままコピペすると折り返し箇所でエラーになるので、一行で入力するよう要注意。

再度実行
$ git remote add origin git@github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service.git

上記コマンドの確認作業
$ git remote -v
origin  git@github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service.git(fetch)
origin  git@github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service.git(push)


4.
$ git add -A

5.
$ git commit -m "first commit"
[main cde055a] first commit
 1550 files changed, 69525 insertions(+)
 create mode 100644 0webapp/LICENSE
 create mode 100644 0webapp/MiniBlogApplication.php



6.
「GitHub リモートリポジトリ作成」時に「Add a README file」にチェックを入れなかった場合は、下記手順は不要。8 へ進む 
$ git fetch
remote: Enumerating objects: 3, done.
remote: Counting objects: 100% (3/3), done.
remote: Compressing objects: 100% (2/2), done.
remote: Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
Unpacking objects: 100% (3/3), 640 bytes | 5.00 KiB/s, done.
From github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service
 * [new branch]      main       -> origin/main


7
「GitHub リモートリポジトリ作成」時に「Add a README file」にチェックを入れなかった場合は、下記手順は不要。8 へ進む 
$ git merge --allow-unrelated-histories origin/main

8
$ git push origin main
Enumerating objects: 1121, done.
Counting objects: 100% (1121/1121), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (1104/1104), done.
Writing objects: 100% (1120/1120), 142.63 MiB | 3.30 MiB/s, done.
Total 1120 (delta 105), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
remote: Resolving deltas: 100% (105/105), done.
To github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service.git
   a37f25e..cde055a  main -> main


理想とする追加作成手順

 閲覧数:126 投稿日:2022-10-28 更新日:2022-10-28

理想とする追加作成手順


10.配置
今回は「SQL dumpdata」を配置。

11
$ git add -A

12
(main)
$ git commit -m "SQL dumpdata"
[main 0c9e7f9] SQL dumpdata
2 files changed, 1035 insertions(+)
create mode 100644 ibj_pagerankin.sql
create mode 100644 ibj_siterankin.sql


13
(main)
$ git push origin main
Enumerating objects: 5, done.
Counting objects: 100% (5/5), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (4/4), done.
Writing objects: 100% (4/4), 206.32 KiB | 1.88 MiB/s, done.
Total 4 (delta 1), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
remote: Resolving deltas: 100% (1/1), completed with 1 local object.
To github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service.git
  cde055a..0c9e7f9  main -> main


20.配置
今回は「スクリーンキャプチャ」を配置。

21
$ git add -A

22
(main)
$ git commit -m "Screen capture"
[main ecc78f7] Screen capture
4 files changed, 79386 insertions(+)


23
(main)
$ git push origin main
Enumerating objects: 7, done.
Counting objects: 100% (7/7), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (6/6), done.
Writing objects: 100% (6/6), 774.81 KiB | 6.51 MiB/s, done.
Total 6 (delta 3), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
remote: Resolving deltas: 100% (3/3), done.
To github.com:GitHubユーザー名/P13-Third-Ranking-Service.git
  0c9e7f9..ecc78f7  main -> main



意図せずSubModule(ディレクトリに白い矢印)が作成された場合は、「$ git rm -rf --cached <対象ファイル or path>」後、「$ git add <対象ファイル or path>」

Git BASH 作業履歴 2022/10/21 / P28 site-ranking(4Th-Ranking-Service) / 他の「.git」ディレクトリが存在した状態のまま下記gitコマンドを実行したため、意図せず「submodule」化されてしまった例



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