「Amazon」と「YouTube」の共通点
業界内での地位を確立するまで
・好条件を提示してアフィリエイターを集める
業界内での地位を確立したら
・もはや誰もが知っているため、集客を今更アフィリエイターに頼る必要はない
→ 利用規約変更
・好条件を提示してアフィリエイターを集める
業界内での地位を確立したら
・もはや誰もが知っているため、集客を今更アフィリエイターに頼る必要はない
→ 利用規約変更
履歴
アマゾン
2018年
・1回の注文金額が2000円以上にならないと購入できない「あわせ買い」の対象範囲が11月から拡大され、972円(税込み)未満の雑誌の多くが1冊だけでは買えなくなった
・アマゾンってホント「後出しじゃんけん」好きだよね
・アマゾンの「あわせ買い」、対象拡大で雑誌に波紋
Amazonアソシエイト・プログラム
2014年
・紹介料率を大幅に変更
・出荷数に応じた段階制料率の廃止、ジャンル毎に料率固定
・特に大きく下がるのは「家電、PC、カメラ」。料率が固定2%に変更
・Kindleやファッション関連などは固定8%に
アマゾンProduct Advertising API
2010年
・ユーザーレビューをiframeで返すよう仕様変更
→ コンテンツの一部にはならず、そのかわりリンク扱いとなる
YouTube パートナー プログラム
2018 年 1 月 16 日
・YouTube で収益化を有効にするためには過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上であり、かつ、チャンネル登録者が 1,000 名以上いることが必要となる
YouTube は YouTube パートナー プログラムの新しい資格要件を発表しました。チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間、チャンネル登録者が 1,000 人に到達すると、このプログラムに参加できるかどうかが審査されます。
2017 年 4 月 6 日
・YouTubeパートナープログラムの参加基準が、再生回数1万回以上となる
視聴回数が 10,000 回未満のチャンネルは動画に広告を表示できません。
Starting today, we will no longer serve ads on YPP videos until the channel reaches 10k lifetime views.
2007年
・YouTubeは動画に広告を表示させたり有料チャンネル化したりすることでコンテンツの収益化を行える「YouTubeパートナープログラム」を発表