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分類が必要 / A.お金を直接取り扱うか / B.クレジットカード決済可能か / C.スマホ必要か
調査開始後5日目(2018/12/22 - 2018/12/27)の分類
調査開始後6日目(2018/12/22 - 2018/12/28)の分類
分類が必要 / A.お金を直接取り扱うか / B.クレジットカード決済可能か / C.スマホ必要か
調査開始後5日目(2018/12/22 - 2018/12/27)の分類
A.規制対象となる法律
1.資金移動業者
2.前払式支払手段発行者
3.収納代行業者
4.電子決済等代行業者
B.クレジットカード or QRコード
1.クレジットカード決済可
・Square
2.QRコード決済可
・LINE Pay。以前は登録したクレジットカードからも支払いが出来た
・Origami Pay
・ヤフーアプリ支払い(QR・バーコード支払い)。2018年11月5日をもって終了
3.何れも可
・楽天ペイ
楽天ペイが何の規制を受けているか知りたいのですが、資金移動業ですか? それとも前払式支払手段ですか?
・楽天ペイは、資金移動業ですか? それとも前払式支払手段ですか?・楽天ペイが何の規制を受けているか知りたいのですが
2018/12/28、気が付いたこと
POSレジ
・レジに付属するコードリーダーで(利用者のアプリに表示された)バーコードを読み取る
・「クレジットカード決済」「QRコード決済」「バーコード決済」はそれぞれ異なる仕様。組み合わせて使用できるサービスもある
クレジットカード決済は2種類ある
・「クレジットカード」を読み取り「クレジットカード」から支払う。従来の方式
・「QRコード」を読み取り「クレジットカード」から支払う
言葉の定義が曖昧過ぎる
・「QRコード決済」は、あくまでも「QRコードを読み取って決済する方式」を指す言葉。「QRコード」から支払うわけではない
・一方、「クレジットカード決済」は、「クレジットカード」を読み取り「クレジットカード」から支払う
まとめると
・言葉の使い方がおかしい
・最初に使った人が(流行らせようと意図したからかもしれないが)誤った使い方をしている
・「QRコード決済」ではなく「QRコード読取」のはず
・分かりやすく書けば、下記のようになると思われ
・「QRコード読取ポイント支払」
・「クレジットカード読取クレジットカード支払」
調査開始後6日目(2018/12/22 - 2018/12/28)の分類
A.「規制対象となる法律」による分類
1.資金移動業者
・LINE Pay
・Yahoo!ウォレット
・pring
2.前払式支払手段発行者
・Kyash
・PayPay
3.収納代行業者
・paymo
4.電子決済等代行業者
・Money Tap
B.読取方式による分類
1.クレジットカード
2.QRコード
・PAY ID
3.バーコード
4.クレジットカード、バーコード
・Square
5.QRコード、バーコード
・LINE Pay
6.クレジットカード、QRコード、バーコード
・楽天ペイ
C.支払方式による分類
1.クレジットカード
2.ポイント
3.クレジットカード、ポイント
・楽天ペイ
4.アカウント残高、ポイント
・LINE Pay
D.API有無による分類
APIあり
・楽天ペイ(オンライン決済 LITE版)
・LINE Pay
APIなし
2018/12/30、気が付いたこと
バーコード読み取り方式は全部で3種類ある
A.お店で処理
・レジに付属するコードリーダーで(利用者のアプリに表示された)バーコードを読み取る
→ 楽天ペイ
B.任意の場所で処理
・利用者のアプリ経由で起動したコードリーダーより、請求書に表示されたバーコードを読み取る
→ LINE Pay